授乳ブラは必要?
結論から言うと、授乳ブラは必要です!
妊娠中から必要となる人も多いので前もって準備しておくのがオススメ。
妊娠中から授乳ブラが必要な理由
私は6ヶ月頃から授乳ブラを使っていました!
産後の授乳に向け、胸が大きくなります。
2カップほど上がる人もいるので、妊娠前のブラではサイズアウトに
・乳首が敏感
後期になってくると、黒ずんできて、皮剥けたりします。
敏感になっているので柔らかい素材が好ましい
・ノンワイヤーで締め付け軽減
お腹が大きくなると圧迫感があるので、アンダーバストが調節できたり、ノンワイヤーのものが欲しくなります。
産後はどんな授乳ブラがいいの?
私も初めての育児の時は何がいいかわからず、色んな種類を買いました。
授乳中、授乳後を経てどんなものがよかったのかを書いていきます。
①すぐ出せるブラジャー
2時間おきの授乳、添い乳ととにかく授乳が多い時期を乗り越えなければいけません。
フック式もありますが面倒くさくて結局使いませんでした。
・すぐしまえる
・少し大きくなると子ども自らずらして飲める
が授乳期は重視していました。
すぐにしまえないと、乳を放り出したまま眠りこける確率が高くなります!
②肌触り
授乳で乳首が切れたり、皮が剥けたりするので柔らかい素材のものを使用していました。
他にも、妊娠により肌体質が変わったのか衣服や下着によってはかゆみが出るようになってしまったのもあり、素材選びには慎重になりました。
③一番重要!産後の胸の垂れを防ぐブラ
妊娠から授乳期まで一気に2カップ上がり、皮膚もパンパンになった胸が授乳後になるとしぼんだ垂れパイに…!あまりの変貌に絶望しました(震)
これに後悔しているという声は多いです。
産後の胸の変化
・バストを支えるクーパー靭帯が切れ、垂れる
・サイズダウンする
一度切れてしまったクーパー靭帯は二度と戻らないと言います。
できるだけ早い段階からのケアをオススメします。
ラディアンヌのマタニティリフトアップブラ
ラディアンヌといえば、育乳・補正下着として有名ですよね。
そんなラディアンヌから出た、マタニティブラはすぐ出せる「クロスオープン式」な上に、フロントホックで胸の垂れを防いでくれます。
脇高なのでしっかりと脇肉も入れ込んでくれます。
2490円(税込)とお値段も高くないところが嬉しい♩
しっかりと黄金比を保ってくれるブラジャーなので卒乳後の絶望を味わなくて済むかも…!
シーオーメディカルのふんわりルームブラ
シーオーメディカルのふんわりルームブラは授乳ブラではないのですが、名の通り本当にふんわりしていて付け心地が◎
菊池亜美さんのインスタを見て気になり使ってみたところ、意外にも片乳出せて授乳ができました。
フロントホックなので授乳をしていない時はきつめに止めて補正をする事も出来ます。
カラーバリエーションが豊富でかわいいのもポイント。
もちろん、授乳が終わってもそのまま使えます。
授乳期の胸の変化は人によって違いますが、おっぱいはママにとっても子どもにとっても大切なものなのでしっかりケアしながら授乳ライフを楽しめると良いですね。
PMS、偏頭痛、ヘルニア…さまざまな不調と戦いながらシングル子育てに奮闘。
妊娠発覚までテレビ業界で月400時間労働→発覚後定時部署に移動→出産後強制退社→ITとコンビニの仕事掛け持ちで生計立てる。
神経質なくせに超ズボラという性格の持ち主★洋服のタグは紙はちぎって他はつけっぱなし。
2019年 保育士試験合格!
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