【災害備え】震災経験者の人の話を聞いて、パジャマをやめた話

日常

コロナウイルスや災害が多い昨今、備蓄品はもちろん、「日常で対策しておかないと困る事は何か?」と考えました。
そんな時聞いた話で「地震が来た時に、パジャマのまま避難しなければいけず、困った」と聞きました。
確かに、パジャマのままの避難してそのまま何泊もしなければいけなくなった場合、困る事はたくさんあると思います。
今回は、すべての体験談を踏まえ寝巻き候補を出しました。

なぜパジャマじゃない方がいいの?

避難の際、パジャマだとなぜよくないのか?
だいたいがこんな理由です。

・性被害に合わないため
→残念ながら、「しきりの向こうから覗いてきた」「忍び込んで触ってきた」といった話はよくあります。
 この避難所での性被害については、台風19号の時にも問題になっており、改善策が求められている。

・動きにくい

・パジャマだと恥ずかしい

・着替えが少ない場合、乾きにくい

・寒い&暑い

実際に、気にしている人たちの反応

実際に、ツイッターなどでは多くの人がアドバイスや危機感によりパジャマ派を脱している人が多くいました。

どんな服装がいいの?

パジャマでない方がいい理由からくる、求める服の条件は…

・シンプル

・動きにやすい

・恥ずかしくない

・乾きやすい

・寒い&暑いに適応

だと思います。
そして全てを兼ね備えているものはジャージでした。
スウェットがいいとよく聞きますが、スウェットは乾きにくい、少ない水では汚れが落ちないので使いにくいと判断。
これを踏まえて季節ごとに良さそうなのを探しました。

春・秋

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避難する時に備える「ナイトブラ」

少し前まではユニクロのカップ付きのTシャツで過ごしていました。
しかし、防犯・体型の事を考えると避難した時にノーブラは不安…。
服は届いても下着は届かないなんて事もあります。
そんな場合に備えて使っているのが「ナイトブラ」

ナイトブラは

・楽
・補正してくれる
・肌触りがいい

ので避難生活になった場合には活躍するでしょう。

※避難所生活を見込んだ際のオススメの色は「黒・紺」などのくらい色が推奨されています。

なち
なち

台風や地震に備えてできる対策はとっていきたいですね!